可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
同じく令和3年度水道事業会計決算では、有形固定資産額は166億8,847万6,799円、有形固定資産の取得に3億6,644万5,529円を支出しております。 また、営業収支比率も平成19年度より100%を割り込んでいる状況であります。 人口減少や節水による使用量の減少が見込まれる中、このまま安定した経営を続けるため、水道事業の広域化等に取り組んでいくことが必要ではないでしょうか。
同じく令和3年度水道事業会計決算では、有形固定資産額は166億8,847万6,799円、有形固定資産の取得に3億6,644万5,529円を支出しております。 また、営業収支比率も平成19年度より100%を割り込んでいる状況であります。 人口減少や節水による使用量の減少が見込まれる中、このまま安定した経営を続けるため、水道事業の広域化等に取り組んでいくことが必要ではないでしょうか。
ただ、私としましては、もう少し富裕層の中でも的を絞って、高山固有の有形無形の伝統文化であるとか、風土、風習、物づくりの背景であるとか、人の営みに関心があって、その価値を理解して対価を払う外国人をターゲットにしたいというふうに考えております。
その主な改正内容でございますが、この通知によりまして、新たに過去に行った廃止、取壊し、譲渡、統合、複合化の実績、有形固定資産減価償却率の推移、施設を耐用年数経過時に単純更新した場合の見込みと、長寿命化対策を反映した場合の見込みとの比較、長寿命化対策の効果額、ユニバーサルデザイン化に係る推進方針、PDCAサイクルによる推進等に係る方針の記載を行いました。 以上でございます。
国内から訪れる人も、海外から訪れる人も、これからはもっと深い観光がしたい、日本一広い高山市の各地域に息づく特色ある自然や文化、景観、風習、有形無形の伝統文化や経験、技術を持った人々たちとの交流、食も含めて自ら体感したいと、そんなふうに価値観が変わっていくような気がしております。
大湫宿については、昨年7月に国登録有形文化財である旧森川善章家住宅(新森)を活用した「古民家カフェ橘」がオープンしました。また、町民の皆様や大杉の再生を応援する有志の皆様の力で進めておられる大杉復興プロジェクトも着々と進んでおり、来月には、新たな姿に生まれ変わった大杉を見ることができると楽しみにしております。
あわせて、ふるさとの有形、無形の伝統文化や文化財の保存活用、美しい景観の保全などの活動に努められた2団体の皆様に美しいふるさと認証章の授与を行ったところでございます。 皆様のこれまでの御尽力や御努力に深く敬意を表し、感謝申し上げるとともに、今後ますますの御活躍をお祈りするところでございます。 次に、新型コロナウイルス感染症への対応につきまして、御報告をいたします。
次に、認第7号 令和2年度瑞浪市下水道事業会計決算の認定について、貸借対照表の有形固定資産の建設仮勘定が、昨年と比較して1億2,300万円ほど増額している原因は何かとの問いに対し、建設仮勘定は、工事を行ったが供用開始されていない資産、また、繰越事業で供用開始できていない資産である。
現在取り組んでいる財務書類の活用としましては、今年度関市公共施設等総合管理計画の見直しを進めており、その見直しの中で、今後の公共施設等の更新費用の推計に当たって固定資産台帳の情報を利用したり、対策の必要性の検討などに有形固定資産減価償却率を使用するなど、財務書類等の活用を考えております。 以上でございます。 ○副議長(後藤信一君) 13番 足立将裕君、どうぞ。
多治見市では有形無形を合わせて、多くの文化的価値の高い文化財が指定をされ、「多治見の文化財」なる雑誌も改訂第9版に進化しています。その保護には多くの知識と厚い人の手をかけ、大切に維持され、広く市民への周知、啓発を行っていただいているところです。
この大綱は、文化財というものを県民一人一人が、その歴史や文化を認識することで魅力あふれる地域づくりを行う礎となって、コミュニティの活性化に寄与し、人づくり、地域づくりに欠かすことのできない社会資本であると位置づけるとともに、未指定を含めた有形・無形の文化財をまちづくり等に生かしつつ、文化財継承の担い手を確保し、地域社会が一体となって、その保存・活用に取り組むことのできる体制づくりが急務であるとして、
このほかにも各地域には有形無形のたくさんの魅力がありますが、実際に訪れる観光客は、その多くが高山地域と丹生川、奥飛騨温泉郷地域であり、すばらしい地域資源が眠ってしまっているのはもったいないことだと私は思います。
本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないか。教育長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 教育長 山田幸男君。 ○教育長(山田幸男君) 要旨エ 本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないかについてお答えします。
本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないか。教育長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 教育長 山田幸男君。 ○教育長(山田幸男君) 要旨エ 本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないかについてお答えします。
その一例を申しますと、市指定の有形文化財は全てで91点ありますが、そのうち個人の方の所有が15件あり、その保存の仕方は、ある程度の基準はあるにしても、その方法は様々であるように感じます。
文化庁は、日本遺産を文化財や伝統文化を通じた地域の活性化を図るため、その歴史的経緯や地域の風土に根差した、世代を超えての受け継がれる伝承、風習などを踏まえたストーリーの下に、有形、無形の文化財をパッケージ化して、これらの活用を図る中で、情報発信や人材育成、伝承、環境整備など、取組を効果的に進めると言われております。
この日本遺産は、厳しい保全体制と普遍的な価値が求められる世界遺産とは異なり、観光資源の掘り起こしや地域活性化などを狙いに、地域の魅力をより強くブランド化して国外に発信するため、文化庁が歴史的魅力や特色を通じて、文化、伝統を語るストーリーを日本遺産として認定し、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形無形の様々な文化財群を総合的に活用する取組を支援する事業です。
4台の山車そのものについては、それぞれ市指定の重要有形民俗文化財なのですが、祭りについては無形文化財の指定が何もなかったのであります。 その後、2回の岐阜まつりが開催をされ、委員の先生方に細部にわたって熱心に調査をいただき、市の重要無形民俗文化財の指定に至りました。
大湫宿については、国登録有形文化財である旧森川善章家住宅の修復工事が間もなく完了し、公募により決定した活用事業者による営業が夏には開始されます。丸森、地元で進めておられる大杉復興プロジェクトと併せ、市の主要な観光拠点として、誘客から交流人口の拡大に繋げてまいります。 5つ目としまして、いきいきと学び心豊かに暮らせるまち「教育文化」の分野についてご説明いたします。
大湫宿については、国登録有形文化財である旧森川善章家住宅の修復工事が間もなく完了し、公募により決定した活用事業者による営業が夏には開始されます。丸森、地元で進めておられる大杉復興プロジェクトと併せ、市の主要な観光拠点として、誘客から交流人口の拡大に繋げてまいります。 5つ目としまして、いきいきと学び心豊かに暮らせるまち「教育文化」の分野についてご説明いたします。
委員会は、市指定有形文化財がその価値を失った場合、あるいは市内に所在しなくなった場合、そしてその他特殊な事由があるときは、その指定を解除することができるといった規定が設けられていますが、現在登録されている文化財については、その価値があるか、所在しているかといったチェックは実施されますでしょうか、お聞かせください。